> >

危険なダイエット法?抜いてはいけない「炭水化物」の働きとは

ダイエット失敗
 
ダイエットを始めると、大抵の人が減らすのが白米やパンなど炭水化物の量です。
炭水化物は太るというイメージがありますが、ご飯には炭水化物以外にも、タンパク質やビタミンB群、食物繊維が少しずつ含まれています。
そのため、ご飯を極端に減らしたり、毎食野菜に置き換えたりすると、一日の生活に必要な熱量が足りなくなるだけでなく、タンパク質の量も不足します。

スポンサードリンク

 
また、ご飯などの炭水化物は分解されるとブドウ糖になり、脳や中枢神経の唯一の栄養となる大切な栄養素でもあります。
カロリーもお茶椀に一杯で約250Kcal、サラダ油なら大さじ2杯で摂取してしまうカロリーなので、ご飯の代わりに野菜サラダにドレッシングをかければ同じカロリーということにもなりかねません。
健康的にダイエットを続けるためにも炭水化物の良い点を理解して、しっかり摂取していきましょう。

 

ブドウ糖を緩やかに供給できるご飯

ご飯などの炭水化物は、脳や中枢神経の唯一の栄養源であるブドウ糖を供給します。
このブドウ糖が不足すれば、集中力が落ちて、仕事が捗りにくくなるだけでなく、肝臓に貯蔵している糖を代わりに使用するので、肝臓の機能が低下すると言われています。

 

体力維持にも大きな効果が

アスリートがしっかりご飯やパンを摂取するのは、体内のブドウ糖を常に不足させないようにするためです。ブドウ糖が不足すると、低血糖の状態になり、思うように動くことができなくなります。
これはアスリートだけでなく、一般の生活をしている人も同じことで、ダイエットで極端に炭水化物を減らすと体が疲れやすくなり、それを補うために甘い物が無性に欲しくなります。

甘い物は速やかにエネルギー源にはなりますが、急激に血糖値を上昇させるので、太りやすくなるだけでなく、体にも負担になります。
健康に痩せるためにも、ご飯を野菜に置き換えて、チョコレートを食べるようなダイエットは絶対に避けましょう。

 

体のPHバランスを整える働きも

人間の体内はPH7.5前後に調整されています。
甘い物を食べると体内は急激に酸性に傾き、体が重たく眠くなってしまいます。
しかしご飯などの炭水化物は、穀物に含まれる食物繊維がブドウ糖の吸収を緩やかにし、ビタミンB群が体の調子を整えているので、体内のPHが極端に酸性に傾くことはありません。
さらに精製された白米より、精製度の低い玄米や分搗き米、胚芽パンなどを選ぶと、その効果は益々高くなります。

朝一番に甘い物を食べると良いと、チョコレートやお砂糖たっぷりドリンクを飲む人もいますが、起きたばかりの体にいきなり糖分を補給すると、急激に血糖値が上昇して体内も酸性に傾いてしまいます。
ぜひダイエット中も炭水化物をしっかり取って、体のバランスをベストな状態に保ちながら健康的に理想の体型を目指しましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.