> >

リバウンド対策は必須?置き換えダイエットで注意すべきこと


 
置き換えダイエットはリバウンドしやすいダイエット方法であるとも言われます。
これは正しい意見です。「筋肉による燃焼」ではなく、「カロリー制限による減量」が、置き換えダイエットでの成功を指すからです。

スポンサードリンク

 
ダイエットには2種類があります。
ひとつは、体脂肪率を減らすダイエットです。
もうひとつは、体重を減らすダイエットです。
置き換えダイエットは、体重を減らすダイエットに分類されます。

 

体重が減らなくても痩せるダイエットもある

例えば「ダイエット前よりも体重が増えたが、体のラインがしまって周囲から「痩せた?」と聞かれるようになった」という話がよくあります。
これは不思議な話ではありません。
脂肪1kgの大きさは、筋肉1kgの約3倍といわれています。油が水に浮くように、脂肪も非常に軽いものなのです。

筋肉量を増やして脂肪を燃やすことを目指すダイエットでは、必ず一時的に体重が増えます。脂肪の下に、新たにできた筋肉の重さが加わるからです。
体重が増えても運動を続けていると、筋肉が大きくなり、脂肪がエネルギーとして消費され、徐々に減っていきます。このあたりから、ゆっくりと体脂肪率が減り、それから体重が減っていきます。
脂肪が筋肉に置き換わるから「体重は増えたが、体はひきしまった」「体重が変わらないが、昔のパンツが入るようになった」という結果になるのです。

これらは両方「ダイエット」という言葉で呼ばれますが、最終的に目指す結果が全く異なっている点をきちんと理解しましょう。

 

置き換えダイエットがリバウンドしやすい理由

置き換えダイエットをしていると、体は余計な脂肪・筋肉がつくことを避け、今ある宿便・脂肪・水・老化物質などを出し切ることを目指しはじめます。
その最中、体は飢餓状態です。「余計な脂肪・筋肉が増えることを避け」て、現在の状態から更にマイナスを目指すからです。
脂肪をエネルギーに変換することは、脳が「食事からのエネルギーでは活動が維持できない。脂肪を燃やしてなんとかエネルギーを作るしかない」と考えている状態です。最終手段とも言えます。

もし、このエネルギーが足りていない体に、突然たくさんのエネルギーが与えられたら、どうなるでしょうか?
脳は少しでも多く栄養を吸収して、体を動かすエネルギーにしようとします。そして、直前までの飢餓状態に次は耐えられるように、少しでも多く体にエネルギーを保存しておこうともします。そして、エネルギーの塊である脂肪が作られます。
その結果、だんだんと「食事を減らしても痩せなくなった体」が出来上がってしまうのです。

 

置き換えダイエットは減量後のケアが重要

置き換えダイエットでは、このような状態にならないようにすることが必要です。
急に食事を増やすと、胃腸に負担がかかり、調子を崩してしまう方もいます。
置き換えダイエットは、減量後のアフターケアが大事なダイエット方法なのです。

このようにいうと難しいことのように感じられるかもしれません。
しかし、中には「以前より小食になった」「胃が小さくなった」という意見も多くあります。
ですから「以前の食事量に戻すことを目指す」のではなく、「自分が満足する量を把握して、食べ過ぎに気を付けること」が大切なのです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.