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噛めば噛むほど痩せられるレシピ?咀嚼とダイエットの関わりとは


 
ダイエットでは噛む回数が多いほど良いとお聞きになったことがあるのではないでしょうか。

こちらでも噛むことの大切さについてお伝えしていますが、今回はさらに、”噛む”ということがダイエットとどういう風に関わりを持っているのかを詳しくご説明します。

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幼児から高齢者まで、病院や専門家から”よく噛むこと”が推奨されていますが、ダイエッターにとっても噛むことが重要だということは、みなさんも幾度となく耳にされたことが多いはずです。

よく噛むを詳しく説明したものが、「口に入れたものをすぐに飲みこまず、20回~30回かけてしっかり噛む」という動作で、これはダイエット成功のための基本の食べ方です。

ただこれが、どうしてダイエットに効果があるのか?ということについては、曖昧になっている方も少なくないはずです。

 

噛むことが生むダイエット効果

そこでまずは、噛むこととダイエット効果のつながりを簡単に復習してみましょう。

 
1.一口を20~30回かけてよく噛みながら食べることで、食事全体の時間が長くなる

2.食事の長さが長くなることで、脳にある満腹中枢と呼ばれる箇所が反応する

3.満腹中枢が刺激されることで、「もうお腹いっぱい」というサインが送られる

4.すぐにお腹いっぱいになれば、少ない量で満足できるようになる

5.時間をかけてゆっくり食べることで血糖値の急激な上昇を抑え、身体の中に糖分を溜め込み過ぎずに済む

 
簡単にまとめましたが、よく噛むことから得られる効果の中でも次の2点、

 
●少ない量でお腹いっぱいになる
●脂肪の原料ともなる糖分を溜め込まない

 
という点は、常に覚えておきましょう。

 

噛む効果 もう1つのポイント

噛むことには、さらにもう1つの大切なダイエット効果が隠されています。
そのポイントとなるのは、”唾液の量”。

実は唾液の量は、咀嚼をすることで増えることが分かっています。
つまり、咀嚼をしなければしなくなるほど唾液の分泌量が少なくなるということです。

 

唾液のはたらき

唾液には、次の2つの効果があります。

 

食べ物を美味しくするための酵素

有名な唾液の力に、白米のみでもよく噛み続けることで甘みが出る、というものがあります。
噛むことで生じる唾液には、そのように、食べ物本来の成分と交わることでとても美味しくなる酵素が含まれています。
ダイエットでは素材そのままの料理や、低カロリーで味の薄いメニューを食べる頻度も高くなりますから、唾液をしっかり出して、口に入れた素材をそのままでも美味しく感じさせることが大切ですね。

 

若々しく健康な身体を維持するためのホルモン

唾液から出るホルモンの一種に”パロチン”というものがあります。
新陳代謝や骨や歯を丈夫にする役割をするため、”若返りホルモン”と称されることもあるようです。
ただ飲みこむだけの食べ方は太るだけでなく、このような貴重なホルモンの分泌も抑えてしまうことにつながります。

 
このように意外なダイエット効果を持つ唾液を出さない理由はありませんね。

満腹感を満たすためにも、唾液をたっぷりと分泌させるためにも、ダイエット効果を考慮に入れて、さらによく噛む習慣を付けていきましょう。

 

イカこんにゃくソーメン:噛むダイエットレシピ1

低カロリーで高タンパクな魚介の代表がイカです。
弾力性があるため、よく噛むクセを付けるのにぴったりな食材ですよ。
イカソーメンは切るだけの簡単メニューですが、糸こんにゃくを追加でさらに低カロなボリュームを出しましょう。

 

材料:イカ1パイ分

・スルメイカ
1パイ

・糸こんにゃく(白滝)
1袋

・きゅうり
1本

★お酢
50ml

★しょうゆ
50ml

☆刻んだ小ネギ
2本分

☆ごま油
小さじ1杯

☆塩
ひとつまみ

 

作り方

1.下処理されたイカを洗い、細切りにしておきます。

2.きゅうりは斜め切りに、糸こんにゃくはざるで洗い、水を切っておきましょう。

3.☆をフライパンに入れ、ネギ油をつくりましょう。
香ばしい香りがしたら、★の調味料を合わせたボウルに加えておきます。

4.皿に糸こんにゃく、イカ、きゅうりを並べ、最後に3をかければ完成です。

 

すいとん:噛むダイエットレシピ2

単なる汁物でも、野菜をたくさん入れれば血糖値の急激な上昇を抑えられますが、野菜に加えてより噛みごたえのある食べ物を入れれば、さらに咀嚼回数を稼ぐことができるようになります。
すいとんは毎日の素朴な汁物をほんのり贅沢にするだけではなく、咀嚼回数を増やし唾液の分泌を増やす便利なメニューです。
炭水化物が含まれているため、主食とのバランスを取りながらつくってみましょう。

 

材料:すいとん1人分

・汁物の残り物(味噌汁やけんちん汁がおすすめ)
適量

★小麦粉
大さじ3~4杯

★塩
ひとつまみ

★水
適量

 

作り方

1.★を混ぜます。小麦粉と塩を泡だて器などでさらさらかき混ぜると、ダマが無くなります。
そこに水を少しずつ加えながらこね、耳たぶほどのやわらかさにしましょう。

2.お好みの汁物に1を少しずつまるめながら入れ、弱火~中火で加熱します。

3.煮立ってきたら、たまに様子を見てください。
火が通ったら完成です。

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