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油は太るって本当?ダイエットに油が危険だと言われる本当の理由

ネギの肉巻き
 
ダイエットを成功させたければ油は厳禁。
確かにその通りですが、その理屈がいまいち分からないという方も多いようです。
油がダイエット中に推奨されない理由を知り、納得のいくダイエットをしてみましょう。

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今回取り上げる食材は油です。

一般的なダイエットの手法において、油は当然のようにダイエットには使ってはいけないものだとされています。
その主な理由としては、

 
・油はカロリーが高いから
・油はコレステロール値を上げるから

 
というものが挙げられるのですが、実際に油はカロリーが高く、コレステロール値を上げてダイエットを失敗させてしまうものなのでしょうか。
ここで簡単に油についてご説明しましょう。

 

油は高カロリー?

油は確かに高カロリーな食材です。
例えば、小さじ1杯の量では、

 
・サラダ油…約37kcal
・バター…約30kcal
・マーガリン…約30kcal

 
これをその他の調味料と比較してみましょう。

 
・しょうゆ…約4kcal
・砂糖…約12kcal
・みりん…約13kcal
・味噌…約13kcal

 
と、砂糖やみりん、みそやしょうゆなど他の調味料と比べれば、油の高カロリーさがよく分かりますね。

 

油がダメな本当の理由 1

しかし高カロリーなだけが、ダイエットで油が危険視される理由なのではありません。

油がダイエットでダメだと言われてしまう本当の理由は、料理が油の隠れ蓑になってしまっているからなのです。

油はそのまま食べたり飲んだりする食材ではありませんし、試しにそのまま口にしても美味しさを感じるという人はほとんどいないでしょう。

しかし実際には油を使っていない料理や商品というものはほとんどありません。

例えばマヨネーズ。
マヨネーズと言えば、卵とお酢と油、油、油…と、とにかく油を使っています。
手作りが好きな方ならご存じかもしれませんが、一番シンプルにマヨネーズを手作りしようとすると、性質上油なしではどうしても上手くいかないのです。
つまり、美味しいと感じられる通常のマヨネーズには、相当な量の油が含まれているのです。

それから、炒め物にスープ、お菓子やアイスなど、ほとんどの食べ物に油が使われています。

このように、高カロリーな油を使った料理を”高カロリーな油が使っている”とは思わずに食べてしまっていることで、他の食べ物を制限していても何故か痩せないということになります。

 

油がダメな本当の理由 2

これに加えて油を使った食品には、満腹感を感じさせにくいという特徴があるとされています。
特に塩+油や砂糖+油の組み合わせはダイエットにとっては最悪の組み合わせで、依存症にも似た反応を起こさせるさえと言われています。

すると……

「(本当は高カロリーなのに)食事制限頑張りました」
  ↓
「やっぱりお腹が空くな~(油のせいで満腹感を感じにくくなる)」
  ↓
「食欲がなかなか減らない」

というダイエット失敗の原因につながっていきます。

 

油の上手な使い方

だからと言って、油を危険視し過ぎるのも良くはありません。
いくらダイエットをしていても、皮膚や関節部分を守るためにある程度の油分は必要です。

ですから、上記のことを踏まえて、

 
●油をどのように使ったかを意識する

揚げ物や炒め物など分かりやすいものはもちろん、汁物やドレッシングであっても油がどのように使われているのか意識しましょう。

 
●油をどの程度使ったかを記録しておく

上で示したように、小さじ1杯でも高カロリーな油は、ダイエット中には計って使うことをおすすめします。

 
●依存的にならないよう工夫して調理する

お菓子などに多い砂糖や塩との組み合わせは依存を引き起こすきっかけになる味ですから、できるだけ自分で調理すると良いでしょう。

 
こういったことを考えて、油をダイエット時にも上手く利用していきましょう。

 

野菜とちくわの中華あんかけ

野菜炒めのような、野菜ばかりの料理では口さみしいという方には、あんかけ料理がおすすめです。油が小さじ1杯以下でも、片栗粉などのあんによって口当たりが良くなり、中華屋さんで食べているかのようにじゅわっとした食感が得られますよ。
野菜は油との相性が良く油によって栄養価が摂取できるものも多いため、極端に油を制限することなく多少は使っても構いません。

 

材料

・お好みの野菜
適量

・ちくわ
適量

・サラダ油
小さじ1杯

・中華だし
小さじ1杯

・塩コショウ
少々

・水溶き片栗粉
水:片栗粉を1:1の分量

 

作り方

いつもの野菜炒めに、水溶き片栗粉を加えるだけでOK。
特に人参やピーマンなどの野菜の栄養を効率的に摂取するには、油も重要だ、という意識を忘れないようにしましょう。

 

ネギの肉巻き

アスパラの牛肉巻きが有名ですが、こちらでは体を温めて基礎代謝アップを促す効果のあるネギを使用しました。
肉巻きに使う主な種類に牛モモ肉がありますが、牛肉もまた、ネギと同様に体を温める性質があるとされています。
ネギと牛肉と体ぽかぽか効果の相乗効果を上げられる、シンプルかつ美味しい料理ですよ。
牛肉の油分はとても多いので、すき焼きや牛丼に使うと食べ過ぎてしまい、カロリー過多になることは明白です。しかし牛肉もたまには食べたい・・・そんな日には、野菜に巻くことで少量の牛肉を楽しむ工夫をしましょう。

 

材料:2人分

・ネギ(白い部分の多い根深ねぎ系がおすすめ)
1本

・牛薄切り肉
4~5枚

・本みりん
大さじ1杯

・しょうゆ
大さじ1杯

・料理酒
大さじ1杯

 

作り方

1.ネギの白い部分を用意し、半分に切ります。

2.1本を半分にしたネギを薄切り肉で巻きます。

3.大き目のフライパンや平鍋に2を入れ、牛肉の油が染み出るまで弱火でゆっくり焼きます。

4.油が出たら、分量外の水半カップと料理酒を入れて蓋をし、蒸し焼きにしましょう。

5.ネギと肉が柔らかくなった様子が確認できたら、しょうゆと本みりんを加えて中火で煮立てます。

6.調味料が肉に絡んだら引き上げ、食べやすい大きさに切ったら完成です。

ネギの肉巻き

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